2017/11/21
國學院大と早稲田大の学生が自ら考えたメニューの人気を競う「学食バトル」の結果発表が11月20日、渋谷区の國學院大で行われ、國學院大考案の「ゆず豆乳うどん」に軍配が上がった。これを報じた産経新聞(11/21)によれば、会場には両校のマスコット「こくぴょん」と「WASEDA BEAR」も登場して盛り上げ、両校の学生は「来年も開催します。早國戦として定着させたい」と意気込んでいた。
「國學院らしい『和』のイメージ」(同大学生アドバイザーの尾沢桃子さん)という「ゆず豆乳うどん」と、「スクールカラーのえんじ色と大学のごちゃごちゃ感を意識した」(早大学食研究会の奥田晨生(あさき)さん)という「ローストビーフうどん」の戦い。
國學院大レストラン「和NAGOMI」で11月13~17日にいずれも500円で各50食を提供し、國學院大231食、早大210食という僅差で勝敗が決した。